沈堕の滝の水力を利用した沈堕発電所は、明治42年(1909)、別府~大分間を走る電車の動力源を供給するために建設され、大分県の家庭用電力や産業開発にも貢献した。大正12年(1937)に下流に新沈堕発電所ができ、その役割を終えた。沈堕の滝は圧巻のスケール。さすが『豊後のナイアガラ』も呼ばれるだけのものがあります。滝にこんなにも感動したのは初めてかも。夕日に照らされる滝は素敵。ここから発電所跡を探すのだが、見つか...
鶴田ダムの上流約9kmの場所に、初夏から秋にかけてだけ姿を現す赤レンガ造りの建物がある。明治42年(1909年)、牛尾大口金山の電源供給のために建造された水力発電所の跡です。 この曽木発電所は曽木の滝の落差を利用した水力発電を行っていました。廃墟マニアさんのblogでは必ずと言っていいほど登場していた遺構でしたので行ってきました。遺構までの道のりはこんな感じの道が300メートル程続きます。意外に上り下りがきつい。。...
ここは母の母校。お盆の宮崎帰省の際「そういえば廃校あるよ~」と連れて行ってくれました。学校は母が卒業してから改修工事されたみたいで、面影は無いと言っていました。事前に市民アンケートを行い、86.1%の市民から統廃合賛成意見があがり、国富町立北俣小学校は2009年3月に国富町立深年小学校と共に閉校。同年3月15日(日)に閉校式が体育館で行われた。母は行けなかったが、母の姉は行ったと聞いている。同年4月に国富町立八...
今回は『廃』ではありません( ^ω^ )私が小さい頃よく遊んでいた神社です。今月ここでお祭りもあったみたいです(*^^*)私も小さい頃一度だけお祭りに行ったことがあります。上の写真、グランドみたいになっていますが母が小学生の頃はプールがあったそうです。私は、ここの小さい川(❓)で兄と一緒に洋服のまま泳ぐような女の子でした。とても自然豊かな所ですので水がてげ冷たい❗️近くにあった小さな商店は無くなっていて少し寂しい...
平成3年の普賢岳噴火で廃校となった大野木場小学校。校舎の後ろの山は普賢岳ではないみたい。上の写真の真ん中に映る山が普賢岳。あの山が噴火しました。校舎に近づくとこの建物がどれだけの被害を受けたのか分かります。熱で折れ曲がっています分かりにくいですが校舎の中は真っ黒に焼けていました窓のガラスは熱で割れたのか殆ど残っていませんそんな校舎にも新しい緑の命が校舎の遊具たちなんかとても寂しそう校舎の裏に回りま...