明治42年(1909年)、牛尾大口金山の電源供給のために建造された水力発電所の跡です。 この曽木発電所は曽木の滝の落差を利用した水力発電を行っていました。
廃墟マニアさんのblogでは必ずと言っていいほど登場していた遺構でしたので行ってきました。

遺構までの道のりはこんな感じの道が300メートル程続きます。
意外に上り下りがきつい。。。

片松葉付いてる旦那にはきつかったみたい。
趣味に付き合ってくれてありがとよーT^T

看板が出てきました。ワクワクが止まりません。
そしてついに…

見えたーー❗️
けど時期が悪かった。

もう少し早くきていれば

こんな感じで姿を現わすみたい。
コレが見たかった。

現役自体の写真。


歴史を感じられる遺構。
また会いに行きたいが、鹿児島は遠いなあ~。

りん
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